今まで海外に全く縁のなかった私が、何の因果か初めて海外(アメリカ)に行くこととなりました。
入国できないなど、色々と悪い話も聞いていましたので不安・心配なことがたくさんありましたが、周りの方々の協力もあり、無事に行って帰ってくることができました。
初めての海外にあたって私が色々と調べた中で、海外に行くのに最低限必要なものをご紹介します。
入国できないなど、色々と悪い話も聞いていましたので不安・心配なことがたくさんありましたが、周りの方々の協力もあり、無事に行って帰ってくることができました。
初めての海外にあたって私が色々と調べた中で、海外に行くのに最低限必要なものをご紹介します。
最低限準備しておくもの
パスポート
言わずもがな、海外に行く場合に必要なものです。申請してから発効までおよそ1週間かかるので、なるべく早く申請するようにしましょう
さらに詳細を知っておきたい場合は、外務省のHPにまとめられていますのでご確認ください
申請窓口さらに詳細を知っておきたい場合は、外務省のHPにまとめられていますのでご確認ください
パスポートは住民登録している都道府県の窓口で申請/受領が可能です。
各都道府県の窓口については外務省のHPにまとめられていますので、ご自身の住所から検索ください
申請
既にパスポートを持っている場合でも、本籍地が変更なると更新する必要があります。
申請するパスポートについてもいくつかありますので軽くご紹介します。
まず申請書類は2種類あり、5年有効なパスポート申請用と10年有効なパスポート申請用の2種類に分けられています。
5年と10年でデザインが異なりますのでお気を付けください。
申請書類は申請窓口に置いてありますのでそちらから持ってくるか、Webからダウンロードできますのでお好きな方をどうぞ
航空券チケット
飛行機で行く場合は航空券が必要です。
航空券購入時にはパスポート番号が必要なので、名前と番号はパスポートと相違ないように正しく記載して発券しましょう。
※今回は飛行機で行くことのみを想定しています
航空券購入時にはパスポート番号が必要なので、名前と番号はパスポートと相違ないように正しく記載して発券しましょう。
※今回は飛行機で行くことのみを想定しています
電子渡航認証システム(ESTA)
電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization)のことでして、米国行きの航空機や船に搭乗する前にオンラインで渡航認証を受ける必要があります。事前にESTAの認証を取得していない場合、航空機等への搭乗や米国への入国を拒否されるそうですのでご注意ください。
一度認証が通ると2年間有効となり、再度申請せずに渡航できます(パスポート期限が切れる場合は再申請が必要です)
外務省のHPにも記載ありますのでこちらをご確認ください。
※本来は21ドルですが、申請代行サイトで申請すると追加で手数料を取られるので注意しましょう
一度認証が通ると2年間有効となり、再度申請せずに渡航できます(パスポート期限が切れる場合は再申請が必要です)
外務省のHPにも記載ありますのでこちらをご確認ください。
※本来は21ドルですが、申請代行サイトで申請すると追加で手数料を取られるので注意しましょう
Visit Japan Web
こちらは日本で海外への入国するまえに行う必要はなく、日本で帰国する際にあった方がいいものになります。
日本への入国手続(入国審査、税関申告)及び免税購入に必要な情報を登録することができるウェブサービス「Visit Japan Webサービス」というものがあります。 入国手続に必要な情報を事前に登録し、入国手続時に二次元コードを提示することで、日本へのスムーズな入国(帰国)手続が可能です。
※詳細についてはデジタル庁のHPにまとめられていますので、こちらをご参照ください。
日本への入国手続(入国審査、税関申告)及び免税購入に必要な情報を登録することができるウェブサービス「Visit Japan Webサービス」というものがあります。 入国手続に必要な情報を事前に登録し、入国手続時に二次元コードを提示することで、日本へのスムーズな入国(帰国)手続が可能です。
※詳細についてはデジタル庁のHPにまとめられていますので、こちらをご参照ください。


